安全運転の標語

安全運転・標語(平成20年)

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交通安全年間スローガン(標語)は、昭和40年に1回目の募集が行われ、それ以降毎年行われています。平成20年の募集は43回目となり、応募総数は16万363点でした。それらの作品の中から、下記の作品が各賞に受賞しました。それらの受賞作が、安全運転の標語として全国に浸透し、交通事故減少に少しでも役立てばいいですね。

 

平成20年・交通安全年間スローガン(標語)

 

◆内閣総理大臣賞(最優秀作)

 

・広げよう どうぞの気持ちと 車間距離(茨城県 会社員 33歳)
・歩行者を 気づかいやさしく 踏むペダル(三重県 塾講師 77歳)
・点めつだ 一度止まって 次の青(静岡県 小学6年生)

 

◆内閣府特命担当大臣賞(優秀作)

 

・思いやり 若葉へ 紅葉へ 歩行者へ(新潟県新潟市 主婦 55歳)
・孫に手を 握られ思う 交通ルール(東京都中央区 会社員 31歳)
・よくみよう くるまとじてんしゃ しんごうき(静岡県 小学1年生)

 

◆警察庁長官賞(優秀作)

 

・締めたかな 後ろの席も シートベルト(新潟県長岡市 会社員 33歳)
・やめようよ 無灯火 携帯 二人のり(北海道旭川市 無職 68歳)
・まもろうよ きちんと カチッと ヘルメット(静岡県 小学2年生)

 

◆文部科学大臣奨励賞(優秀作)

 

・止まってる 車のかげに 危険あり(静岡県 小学6年生)

 

◆全日本交通安全協会会長賞(佳作)

 

・夕暮れは アクセルゆるめて 早めのライト(兵庫県 会社員 36歳)
・そのお酒 飲ませたあなたも 共犯者(福島県 会社員 26歳)
・今日はボク 次はアナタが ハンドルキーパー(兵庫県 会社員 28歳)
・チャイルドシート 命を包む 親の愛(神奈川県 会社員 47歳)
・締めたよと 家族みんなの 愛言葉(福島県 主婦 38歳)
・無理をせぬ 老いの自覚が 防ぐ事故(滋賀県 自営業 71歳)
・暗がりに 命をてらす 反射材(千葉県 会社員 30歳)
・急ぐほど 心おさえる 年の功(兵庫県 会社員 65歳)
・子を乗せた その手で忘れず ヘルメット(滋賀県 主婦 45歳)
・夕暮時 早めのライト 事故防ぐ(神奈川県 会社員 23歳)
・あおしんごうを わたるときにも みぎ ひだり(静岡県 小学1年生)
・交差点 大きく挙げよう 小さな手(静岡県 小学6年生)
・まがりかど 車がくるよ きをつけて(静岡県 小学4年生)
・おとうとの 手をにぎりしめ みぎひだり(神奈川県 小学2年生)

 

 

(財団法人 全日本交通安全協会ホームページより)

 

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