安全運転の標語

安全運転・標語(平成22年)

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平成22年の交通安全年間スローガン(標語)に選ばれた作品は下記の通りです。応募された作品(約15点)を審査をするのは、交通関係機関の関係者・団体の関係者・学識経験者です。なお、各賞の受賞者は、平成23年1月19日に東京の日比谷公会堂で開催された「第50回交通安全国民運動中央大会」で表彰されました。安全運転のために、これらのスローガン(標語)が役立てばいいですね。

 

平成22年・交通安全年間スローガン(標語)

 

◆内閣総理大臣賞(最優秀作)

 

・その電話 運転席では圏外です(静岡県 会社員 35歳)
・安心を 光で届ける 反射材(埼玉県 会社員 28歳)
・さあかくにん ライト ブレーキ ヘルメット(岐阜県 小学5年生)

 

◆内閣府特命担当大臣賞(優秀作)

 

・手を上げる 可愛い笑顔に 待つ笑顔(滋賀県 自営業 73歳)
・点滅だ 渡らず止まれが 合い言葉(大阪府 会社員 40歳)
・こんな道くさ楽しいな 少しまわって 横断歩道(静岡県 小学6年生)

 

◆警察庁長官賞(優秀作)

 

・飲みません 断る勇気 誘わぬ礼儀(新潟県 アルバイト 46歳)
・モシモシと 事故を呼んでる 片手乗り(大阪府 無職 75歳)
・交差点 見る待つ止まる いつだって(静岡県 小学6年生)

 

◆文部科学大臣奨励賞(優秀作)

 

・目でかくにん 音でかくにん てもたかく(静岡県 小学1年生)

 

◆全日本交通安全協会会長賞

 

・チャイルドシート 親子の絆 命綱(群馬県 85歳)
・ちょっと待て!! たった一杯 危険はいっぱい(愛知県 32歳)
・相手には あなたが見えない 交差点(奈良県 50歳)
・発進は ベルトしたよの 子の合図(兵庫県 82歳)
・自転車で 携帯・イヤホン 危ないよ(神奈川県 56歳)
・自転車を 凶器に変える とばし過ぎ(大阪府 53歳)
・お洒落して 光って歩こう シルバー世代(石川県 79歳)
・人の中 乗るな飛ばすな 割り込むな(兵庫県 67歳)
・青信号 点めつしたら わたらない(静岡県 小学5年生)
・よく見よう ゆ断の一歩が 魔の一歩(静岡県 小学6年生)
・しんごうき 黄色でわたると イエローカード(静岡県 小学2年生)
・暗い道 いのちを守る 反射材(大阪府 中学2年生)

 

 

(財団法人 全日本交通安全協会ホームページより)

 

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