運転時の目の疲れ

運転時の目の疲れ

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視認(実際に見て確認すること)がおろそかになると事故に繋がりますので、運転時の視認は非常に大切です。その視認がおろそかになる原因のひとつに「疲れ」があります。長距離運転していると疲労がたまり、目が疲れ視認がおろそかになります。

 

長距離運転時の目の疲労を回復させる方法

 

・1〜2時間に1回は車から降りて休憩を取る
・目薬は、目の疲労回復とリフレッシュ効果が期待できます。
・15分程度の仮眠をとる。
・温かいおしぼり(蒸しタオルなど)を3分間ほど目の上に乗せる。
・近距離(約15cm)と遠距離(5m以上)を交互に素早く見る。
・目のまわりを指で押さえる。(マッサージ効果)

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目を疲労させないコツ

 

・スピードを出しすぎない ・頻繁な車線変更をしない ・適切な運転姿勢を保つ

 

目が疲れてくると、肩凝りだけでなくカラダ全体が疲れてきます。しかも、目がショボショボしてくると、視界が狭くなり運転に支障が出てきます。従いまして、疲れていなくても1〜2時間に1回は休憩するようにして下さい。休憩なしで運転し続けると、あとで一気に疲れが出てきます。

 

なお、車内が乾燥していると、ドライアイになりやすくなるため、休憩時に目薬をさすのは効果的です。

 

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